日本戦跡協会について
令和6年1月1日現在
名称 日本戦跡協会 (人格なき社団)
設立 2018年7月
目的 戦争遺跡の調査・研究・広報
メンバー 15名程度
代表
通称”戦跡さん”
軍隊のいたナウル、択捉島や硫黄島といった島々や兵器が展示されている米国の博物館など世界中の戦跡を調査・研究・取材、そして探検しています。
国が戦争遺跡を記録しないため、民間にて行っております。多くの方に戦跡に興味をもってもらえるよう活動しています。
代表者取材活動実績
日本国内:全国200箇所以上(硫黄島含む)
訪問国:韓国、台湾、中国(香港含む)、フィリピン、タイ、マレーシア、ブルネイ、ミャンマー、ベトナム、シンガポール、インドネシア、パラオ、ロシア、アメリカ、イギリス、北マリアナ諸島(グアム、サイパン、テニアン)、ソロモン諸島(ガダルカナル、ムンダ)、パプアニューギニア(ラバウル、ココポ)、ミクロネシア連邦(チューク、ポンペイ)、マーシャル諸島共和国、インド(インパール、アンダマン)、ナウル、オーストラリア(キャンベラ、ブリスベン、メルボルン)
訪問地等(一般見学を除く)
海上自衛隊:硫黄島、佐世保総監部、舞鶴総監部、呉総監部、横須賀総監部、館山基地、第一術科学校他多数
航空自衛隊:硫黄島、那覇、小松、入間、芦屋、岐阜、小牧、他多数
陸上自衛隊:久留米、大村、金沢、海田市、美幌、別海、信太山、桂、宇治、八尾、健軍、他多数
国 :国立工芸館、南関東防衛局、近畿財務局、海上保安庁
地方自治体:舞鶴市、標津町、美浦町、福岡市、荒尾市、松山市
民間 :田奈弾薬庫、柏秋水燃料庫、臼杵屋敷余り特殊地下壕、倉敷亀山島地下工場、宿毛海軍基地、他多数
企業 :IHI,JFE,JMU 他多数
ツアー企画:亀ケ首試射場、由良岬衛所、東山防空指揮所、蛇島
出版物:GUNDAS シリーズ、季刊月間戦争遺跡、ソロモン諸島 ムンダ・ガダルカナル、蛇島・東山防空指揮所報告書等
媒体:twitter、Instagram、youtube 計フォロワー2万人以上、
月間インプレッション数300万人程度
報告書
東山防空指揮所・蛇島 報告書
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/131555
展示協力
旧千葉公園体育館解体前見学会
https://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/hodo/documents/230807-2.pdf
取材協力
ムー
消えた友達と、残った穴と。伊山亮吉「瀬谷のお菓子の家」怪談/吉田悠軌
https://web-mu.jp/history/17639/
乗りものニュース
未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
https://trafficnews.jp/post/127301
メディア出演
まいどなニュース 2022/12/25
太平洋戦争時、世界一の性能を誇った名機・二式飛行艇…現存する唯一の実機に老朽化の懸念 鹿児島の史料館で屋外展示
https://news.yahoo.co.jp/articles/f315ce96c5e3a90f0394eaddcdec1b07522237f4
ENCOUNT 2023/2/18
“海軍の街”横須賀の軍事遺産が老朽化でひっそり解体 本格調査なし、露呈した保存の難しさ
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeeb8a4c76edf7b46d76797bcbfd98e232fd0723
主な講演
廃墟景観シンポジウム vol3
https://heritabi.com/haikyo3.heritabi.com/
主な活動実績
軍艦防波堤 看板リニューアル
鹿屋基地資料館 写真撮影範囲拡大